サンタクロースとクリスマス

サンタクロースの起源とクリスマスにまつわるお話、サンタさんの画像など

サンタクロースの起源とクリスマスにまつわるお話、サンタさんの画像など


世界の言葉で「メリー・クリスマス」

メリー・クリスマス!!


誰でも知っているこの言葉。
日本では英語の「メリー・クリスマス(Merry Christmas)」が一般的ですが、世界ではどんな言葉で言われているんでしょう?


まずは、ヨーロッパから。


 ☆フランス:Joyeux Noël(ジョワイユウ ノエル)
 ☆ドイツ: Frohe Weihnachten(フレーリッヒェ ヴァイナハテン)
 ☆スペイン:Feliz Navidad(フェリス ナビダ)
 ☆イタリア:Buon Natale(ブォン ナターレ)


サンタクロースが住む北欧では……


 ☆スウェーデン、ノルウェー:God Jul(グッ ユール)
 ☆フィンランド:Hyvää joulua(ヒュバー ヨウルア)


ちょっと変わったところだと……


 ☆ハワイ:Mele kalikimaka(メレ カリキマカ)
 ☆中国:聖誕快楽(センダンカイレ)


韓国では、日本と同じでそのまま「メリー・クリスマス(메리 크리스마스)!」と言うそうです。


色々な国の言葉を調べているうちに、面白いサイトを見つけました。
Merry Christmas in over 350 languagesには、世界の「メリー・クリスマス」が掲載されています。その数なんと、350言語以上!!
ただし海外のサイトなので当然フリガナがなく、ほとんど読めないんですが……。
クリスマス・カードに書くのなら、発音が分からなくても特に困りませんし。
カードを送る相手に所縁のある国の言葉で、書いてみてはいかがでしょう?


ちなみに日本語では、「新年おめでとう クリスマスおめでとう」とローマ字で書かれていました。
確かに「メリークリスマス」は日本語で「クリスマスおめでとう」とか「楽しいクリスマスを」などと訳されますが、実際使う人はほとんどいないような……。

クリスマスの由来

クリスマスは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日(お祝い)。“Christmas” とは「キリストの礼拝」(Christ + mas)という意味です。


とはいえ、聖書には、キリストの正確な誕生日は書かれていません。
クリスマスを12月25日に祝うようになったのは、4世紀頃から。これはローマの太陽崇拝(ミトラ教)に由来しているようで、ローマでは冬至がある12月に、太陽を祭るお祝いをしていました。12月25日は「太陽神の誕生日」で、その祝日をキリストの誕生日として祝うようになった説が有名です。


クリスマスを祝う習慣は国や宗派によってさまざまで、12月25日を祝日にしている国も多く、ヨーロッパでは12月24日から元旦の1月1日までは「クリスマス休暇」になっています。
カトリックの多いフランスやイタリアなどでは、クリスマス・イヴの12月24日から、1月6日の公現祭(エピファニー/キリストが神の子として現れた日)までをクリスマスとして祝うようですね。
それで、年が明けてもクリスマスツリーが飾られている訳です。


余談ですが、西暦はキリストが生まれた年を元年として数えているんですよ。ローマの神学者ディオニュシウス・エクシグウスによって、6世紀に算出されたものだそうです。