サンタクロースとクリスマス

サンタクロースの起源とクリスマスにまつわるお話、サンタさんの画像など

サンタクロースの起源とクリスマスにまつわるお話、サンタさんの画像など


スポンサードリンク

サンタクロースの衣装

サンタクロースの衣装の元になったのは、キリスト教の司祭服だと言われています。
サンタクロース像の元になった人物、聖ニコラウスがキリスト教の司祭だったからですね。
司祭服の色は季節や祝日によって変わるそうで、赤の衣装は、カトリックでは主イエスの受難日や聖人のための祝日に、正教会では十字架に関連する祭や致命者の記憶日、復活大祭の祭期に着用するようです。


難しい話はさておき。


初めて赤い服のサンタクロースが登場したのは、1849年。米国の大学教授クレメント・C・ムーアの詩「クリスマスのまえのばん」 (A Visit from St. Nicholas) の挿絵で、描いたのはテオドア・C・ボイド。
1862年には、同じ詩に触発されたトーマス・ナストという風刺漫画家が、「ハーパーズ・ウィークリー」等でサンタクロースのイラストを描き、それが「赤い衣装に白髭の太ったニコニコ顔のおじいさん」という現代のサンタクロース像の元になったようです。
ちなみに、現在おなじみのサンタクロース像が日本で定着したのは、1900年代初頭のこと。子供雑誌にイラストが掲載されるようになったからだそうです。


せっかくなので、現在のサンタクロース像を作り上げた、トーマス・ナストのイラストを紹介しておきますね。


    
  トーマス・ナスト:クリスマスカード