クリスマスの由来
クリスマスは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日(お祝い)。“Christmas” とは「キリストの礼拝」(Christ + mas)という意味です。
とはいえ、聖書には、キリストの正確な誕生日は書かれていません。
クリスマスを12月25日に祝うようになったのは、4世紀頃から。これはローマの太陽崇拝(ミトラ教)に由来しているようで、ローマでは冬至がある12月に、太陽を祭るお祝いをしていました。12月25日は「太陽神の誕生日」で、その祝日をキリストの誕生日として祝うようになった説が有名です。
クリスマスを祝う習慣は国や宗派によってさまざまで、12月25日を祝日にしている国も多く、ヨーロッパでは12月24日から元旦の1月1日までは「クリスマス休暇」になっています。
カトリックの多いフランスやイタリアなどでは、クリスマス・イヴの12月24日から、1月6日の公現祭(エピファニー/キリストが神の子として現れた日)までをクリスマスとして祝うようですね。
それで、年が明けてもクリスマスツリーが飾られている訳です。
余談ですが、西暦はキリストが生まれた年を元年として数えているんですよ。ローマの神学者ディオニュシウス・エクシグウスによって、6世紀に算出されたものだそうです。
クリスマス