サンタクロースの起源
クリスマス・イヴの夜に、良い子の元へこっそり現れて、プレゼントを置いていくサンタクロース。
その起源は、4世紀頃まで遡り、リキュア(現在のトルコ辺り)のミラという町に生まれた、「聖ニコラウス」(ミラのニコラオス)の伝説が元になっています。
ある日のこと。ニコラウスは、町に、貧しくて娘をお嫁に出すことが出来ない家があるのを知りました。そこで彼は、真夜中にこっそりその家を訪れて、煙突から金貨を投げ入れます。この時、暖炉のそばには靴下が下げられていて、金貨はちょうどその靴下の中に入りました。そしてその金貨のおかげで、娘は身売りから逃れ、無事、お嫁に行くことができたのです。
後に、この逸話が世界中に広まって、「サンタクロースは真夜中に煙突から入ってきて、靴下にプレゼントを入れていく」というサンタクロース像ができました。
ちなみに、サンタクロースの赤い衣装も、聖ニコラウスの着ていた司祭服が元になっているようです。
キリスト教の司祭で神学者でもあったニコラウスは、後に聖人とされ、「聖(セント・)ニコラウス(ミラのニコラオス)」の名で、子供や学問、海運などの守護聖人としても崇敬されています。
サンタカメラの映像~NORAD サンタ追跡~
2008年12月24日、サンタクロースが世界中の子供たちにプレゼントを配るため、北極を出発しました。
サンタさんを乗せたトナカイのソリは、新幹線の100倍とも言われる超高速で飛び回っています。
その姿はとても肉眼では確認できませんが、クリスマスイヴにだけ世界中に設置されるNORADのサンタカメラなら、サンタさんとトナカイの姿をしっかりと捉えることができるのです。
クリスマスイヴ当日、公式サイト「NORAD Tracks Santa」【http://www.noradsanta.org/jp/home.html】では、現在のサンタさんの位置と、サンタカメラが捉えた動画を見ることができます。
ちなみにサンタカメラが捉えた公式動画は、YouTubeでも配信されていますよ。
▼北極を出発するサンタクロース
その他の動画は、YouTube内『NORADSANTA』チャンネル【http://jp.youtube.com/user/NORADSANTA】にてご覧いただけます。
クリスマス